2023年5月度小3確認テスト・からくりと今後を考える

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今回が娘にとって初めての確認テストです。
試験範囲はあるものの、テストの位置付け、目的、内容などの情報が全く入って来ていない状態で挑んだテストであったため、娘はまたしてもド緊張しながら受けていた様子でした。
そんなサピックスの初確テを振り返ります。

概要

算数 30分間 100点
国語 30分間 100点
テスト終了後、サイエンスワークショップあり(50分間)

出題範囲:デイリーサピックス、チャレンジサピックス、基礎トレーニングの指定された番号の冊子の中から出題

注意点

確認テストは授業の一環で行われるので校舎によって受験日が異なります。問題漏洩防止のためにサピックスは当日に問題冊子を回収してしまいます。次回の授業の日に返してもらえるのですが、すぐの解き直しが出来ないのでスケジュール考えないと…というか問題が返って来る頃には娘は内容を忘れているに違いない。うん。。

問題冊子はこの封筒に入れてくれ、後日返されます

結果

受験者数

4497名

3月の組み分けテストが4595名だったので、100人弱減っています。欠席多かった…?

平均点

2科合計 103.8点
算数 50.0点
国語 53.8点

娘の結果(具体的数値は控えます)

初めての確認テストのために結果がどんな感じになるのかさっぱりわからなかった私は、娘の作る解答用紙の空欄に「ドヒャー!」と言ってしまったのですが、結果を見ると3月の組み分けテストよりさらに偏差値を上げて来たので褒めるべき結果だったようです。すまん、娘。

偏差値のからくりの考察と今後

今回の確認テスト、試験範囲があるにも関わらず平均点がやけに低いなと感じました。おそらくまだ小学3年の5月であるということで、入塾したばかりの子が一定数いるからであると考えます。
今後、特に3年の夏期講習と冬季講習のタイミングでが入塾する子が増えると思うので、そういったタイミングの直後に行われるテストでは、サピックスのテストを初めて受ける子が平均点を下げるかも知れません。

となると、続々と受験者数が増えているうちは偏差値はあまり参考にならず、高い偏差値を出したからと言ってヒャッホーしていると後々痛い目に合うような気がします…(汗)。

結果に浮かれず、気を引き締めて頑張りたいと思います。

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