7月上旬の組み分けテストでホッとしたのもつかの間、下旬には復習テストがありましたね。我が家は組み分けテストが終わったと同時に「夏だー!休みだー!海だー!」と相当浮かれておりましたので、「復習テスト」の存在を意識した時はもう青ざめた顔のまま風に吹かれて飛んでいきそうでした。
クラス昇降のないテストとはいえ、試験範囲がはっきりしているものは平均点が上がるのではないかと思い、撃沈を避けるため多少見直しさせて送りだしました(しかし間に合ってはいなかった)。
2023年度7月度小3復習テスト・結果
※プライバシー保護のため、具体的な成績は言及しません。
受験者数
4249名 (前回の組み分け4882名) 633名減少
平均点
(各科目30分・100点満点)
算数 53.0点
国語 54.8点
2科目合計 107.9点
娘の結果
偏差値 算数↑ 国語↑ (点数は良くないのに偏差値としては過去最高)
空欄の解答
算数 2問
国語 2問
ケアレスミスと思しきもの
算数 3問 (そろそろ雷が落ちそうです。)
国語の物語の内容を結構覚えていたようで解きやすかったみたいですが、算数がやはり準備不足で点数伸びず、ちょっとこれどういうことーー!?と言いそうになる点数でした。
しかし、夏期講習初日…ニタニタしながらひまわりの柄の紙をヒラヒラさせて持ってくるではないですか。ちょっとびっくりです。
雑感と今後の対応
今回の復習テスト、夏を前にしてだからか、まだ小3だからか、そしてなによりクラス昇降がないからか、捨てている人も多少いたように感じます。事実、授業内の範囲でもそれほど平均点は高くなかったですし…。
多分次のテストでは偏差値下がるかな(汗)。
内容としての感想は、…復習テストって、確認テストと同じ感じで大問が多い!!
思考力というより処理スピードが問われているように思います。パッと見ただけで何を求められているのかを理解しないといけません。
娘はどんな問題でも「初めましてぇ~読みますぅ~」みたいな感じで1から順番に解いていくタイプなので、よく言えば丁寧で読み解きミスはないのですが、判断力には欠けていると思います。
経験値のなさ、というよりは、経験を反映出来ない、という感じでしょうか。最後の方は問題を見てもいないほど時間が間に合ってないですし。とほほ。。
処理スピードについては娘と一緒に考えていきたいと思います。
↓↓他の方の参考になるブログがゴロゴロと。是非ごらんあれ↓↓