マイコプラズマ肺炎でサピ授業&Mテ欠席した話

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タイトルの通り、我が娘、12月上旬にマイコプラズマ肺炎にかかってしまいました。。
結果として、サピックスの平常授業を3回分と12月のマンスリーテストを欠席、となりました。学校はもちろんお休みで、そちらはなんと7日もお休みしてしまいました。
日頃からあまり風邪を引くタイプではなく、実は頭痛も腹痛も経験したことがない娘。
初めての病気らしい病気に親子で悪戦苦闘したので記録しておこうと思います。

感染から診断までの記録

12月3日 
痰のからむ咳をするようになったため、いつもの耳鼻科へ。耳と鼻はキレイだが、喉が見事に真っ赤だとのこと。
いつも処方される喉の薬をもらい、ネブライザーを少ししてから帰宅。すこし持ち直す。
12月4日
咳はあるがそれ以外の症状が特にないため、マスクをして登校。しかし9時半頃学校から「お熱があるのでお迎えをお願いします」の電話。保健の先生に「クラスで9人も休みが出ていたので、急遽熱を測って回ったら娘さんの発熱がわかりました」とのこと。先生すごい。同時に「熱の出始めだと思うので今から病院に行っても陰性で出ちゃうかも」とも言われたため、昨日処方された薬でもって自宅で様子見することに。
12月5日
熱が下がらず学校欠席。食欲も落ちていて過去に患っていた喘息のような感じがあり、さすがにやばいのではと小児科へ。すぐにコロナ、インフルエンザの検査をしてもらう。どちらも陰性。
マイコプラズマだと思うがレントゲンをとらないとこればっかりは診断が難しいとのことで、喘息の時にお世話になった総合病院への紹介状を書いてもらう。そこからすぐに直行。

総合病院にてレントゲン撮影、見事に右肺が真っ白になっていることを確認。検査結果自体は5〜6日かかるそうだがマイコプラズマ肺炎ということで治療を始めてしまいましょうということになる。薬を処方してもらい、帰宅。

診断から治るまでの記録

12月6日〜8日あたり
処方された薬を飲みつつも、熱は上がったり下がったりを繰り返し、痰の絡む咳も止まらず。特に熱がジェットコースターのように上下することに驚く。何もしなければ40度越え、薬を飲めば37度へ。時間が経つとまた40度に逆戻り。咳による睡眠不足、食欲もあまりない日々。6日はサピックスのマンスリーテストの日だったが、もちろん欠席。
12月9日
薬が効いてきたのか、熱は高くともおしゃべりする時間が長くなる。食欲はないが、少しゲームをしたり漫画を読んだりする元気も出てくる。youtubeを見て笑う姿を見て快方に向かっていることを確信。
12月10日
総合病院通院日。ここでようやく正式に「マイコプラズマ肺炎」との診断を受ける。現状は先生からも「良くなって来ている」とのことで安心する。ただ「今週いっぱいは休んだ方がいいよー、辛くなければ学校行ってもいいけど体育はダメね」との言葉にサピックスの宿題量が頭をよぎる。どう考えても大量になるが、娘は電車通塾なのでやむなく欠席を選ぶ。
12月11〜12日
熱が下がり始め、食欲も復活。咳も少なくなってくる。
12月13日
熱は完全に平熱に。体育を見学することを学校に連絡し、マスクで登校。給食も完食して帰ってくる。サピは欠席。

12月17日
総合病院通院。もう大丈夫でしょうとのお墨付きをいただき、治療終了。大量のサピ宿題が残る。

雑感

一度体調を崩すと、身体ももちろんですが生活リズムを元に戻すのが難しいですね。今回ほんとうにラッキーだったのがサピックスの平常授業がない週があったこと。ここで休んだ分の授業を動画で受けられたのでなんとか事なきを得ましたが、ちょっとタイミングがずれていたらやばかったと思います。
マンスリーテストについては本当に残念。成績結果速報には「欠席」の文字…。この回の試験範囲は自信があったみたいなので(なぜ)娘も悔しがっていました。この悔しさを是非バネにして次回頑張って欲しいですね(棒)。

以上、丸々2週間かかったマイコプラズマ肺炎の日々でした。
皆様ぜひ体調に気をつけてお過ごしください…。

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