2023年3月度新小3組み分けテスト・反省点

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娘にとって2回目の組み分けテストでした。
1回目は入室テストとして受けたので、組み分けテストとしては初めてです。
前回解答用紙の半分を真っ白にしてくるという大事件を起こした娘ですが(何回も言うけどよく入室出来たな!!!)、事細かに基本的なテストのルールを説明をして受けた今回、どうだったのかを振り返ります。

前回のズタボロ入室テストはこっち↓↓↓

2023年3月度組み分けテスト新小3・結果

※プライバシー保護のため、具体的な成績(偏差値、点数、順位、コース)は言及しません。

受験者数 4595名 (前回2910名)  1685名も増えてますね!! 

偏差値 前回より+15

空欄の解答
算数 2問
国語 なし

ケアレスミスと思しきもの
算数 4問(多すぎワロタ)
国語 2問

という感じでした。
何度もいいますが、前回空白大事件をおこしているので、偏差値+15はちょっと参考になりません。

反省点1:テストルールの説明不足

まず、問題用紙は真っ黒になるくらい何でも書いていいことを説明。
空いているところをうまく使って、筆算、印をつける、図を書く、猫の絵を描く、何でもやっていいことを伝えました。むしろ率先してやれ!って感じです。

そして、2月から始まった「基礎力トレーニング」はあえてノートを使わずに、空白を使って計算する練習をさせました(サピックスはノートを使うことを推奨しているので、オススメしません。あくまで娘用対策です)。

つまり、問題用紙を汚すことに対しての抵抗をなくすところからのスタートです。
小学校のテストは簡単すぎて、何かメモしたりする必要がほぼなかったので、「書き残す」という習慣もなかったんですね。とにかく自分で書いてみる。手を動かす。この習慣づけです。

それでも、真っ白な問題はある

ここまで自分で書いてみる練習をしても、今回も真っ白な問題が結構ありました。
娘にヒアリングしたところ考える工程は答えられているのですが、この習慣づけが出来ていないと後々大変なので、「後で見直ししたい時にも困るから、途中式とか自分が考えたことを書いておこうね」と伝えました。
やはり真っ白だと見直しが出来ないのも困りますよね…。

反省点2:当日の予定が詰め詰め過ぎて、スタミナ切れ、ケアレスミス連発

3月が鬼門すぎるんよ。と思うのですが。
娘、只今他の習い事の発表会のオンパレードで、はっきり言って組み分けテストどころではありません。ヤマハの発表会が来週に控えており、アンサンブルなので合わせの練習が今佳境を迎えています。こんな時期で朝一にも練習があり、結構体力を削られたまま組み分けテストに挑みました。
そんなわけで予定通り(汗)ケアレスミス連発です。なぜそこで…ってとこで計算間違い2問もしてました。

まだ体力がついてないな、と実感。

今後の課題

途中式など、書き残す練習
テストを受けるための体力作り
他の習い事とのスケジュールどうするか問題(←ヤマハは4月末で辞める予定)

子供の課題は引き続き書き残す練習のみ。はっきり言って3年生のうちはどの問題ができないだなんだと一問一問にあくせくする時期ではないと考えているので、ふんわりと得意不得意を見極めつつも、そこは追究しないでおこうと思います。

体力とスケジュールは完全に親の責任なので、どうするかじっくり悩むべきですね。
5月にはサピックス保護者会もあるので、話を聞きつつ考えたいと思います。

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