小3の夏が終わりました…(大げさ)
伴走中の親の皆様、どうもお疲れ様でした。暑い中、私は送迎だけでもヨロヨロしていましたよ(笑)。たった8日間の夏期講習でしたが、娘にとって初めての連続講習、連続3コマ授業でした。ちょっと疲れが見えた日もありましたが、何とか元気に、ケガもなく健康に乗り切りました。
「サピックス小3夏期講習」を振り返ります。
概要
日程
前半4日間、後半4日間の全8日間
1コマ1時間、一日3コマ3時間授業
(休憩無しで組まれていますが、コマの切り替わりにお茶を飲む、トイレに行くなど自由にしていたようです。授業の始め、トイレに行っている子をちょっと待つなどもしていただいていたそう)
料金
55,000円(税込・内部生)
時間割
国・算は全日程で1コマずつ、理・社は交互に行う
国・算は全部で各8回、理・社は各4回となる
例)1日目(算・国)+理
2日目(国・算)+社
3日目(算・国)+理
4日目(国・算)+社
授業内容・教材
算・国 サマーサピックスというデイリーサピックス(笑)
理 サイエンス・ウォッチ
社 ソシオスコープ
サピックスの夏期講習は平常授業のカリキュラムが続いていくだけなので大きな変更はなく、教材として「チャレンジサピックス(計算・漢字)」がなくなり、算・国は「サマー(デイリー)サピックス」だけがひたすら続きました。しかし国語は特に、物語文が連続4日続くので次回授業までの宿題としては量が多すぎて成立しませんでした(汗)。
サピックスとしては「各ご家庭でしっかりスケジュールを組んでやって下さいね」という感じでしょうか…ムリぃ…。
理・社は引き続き「理科サイエンス・ウォッチ」「社会ソシオ・スコープ」が配られますが、理科は工作要素をより強く含んだものになり、「セロハンテープ・スティックのり」などを持っていく必要がありました。「家でやってみよう」などのお土産もあったりしましたね。
種を持って帰ってきて、もやし作るのがとてもめんどくさかった勉強になりましたねぇ…。
時間割のプリントにある「汚れてもいい服装で」がめっちゃ怖い(石膏が「汚れ」の正体でした)。
夏期講習中にやったこと
とりあえず宿題はやる
我が家で夏期講習中にやっとことといえば、宿題くらいなものです(あらかじめ配られていた理科、漢字、割り算、基礎トレなども含む)。サピックスは宿題と言っても「家庭学習」なので、提出の必要がないのをいいことに夏休み終了ギリギリまでダラダラとやっていました。とりあえずこなした、というだけで、まだまだ遊びが中心の我が家です(汗)。
基礎トレーニングを自走する練習
前回の記事で書いたタイマー(ストップウォッチ)の購入をきっかけに、基礎トレだけでも自走してもらうことにしました。タイマー自体の使い方を覚えるのも早かったので、夏休み後半の基礎トレは全部自走で行うことが出来ました。2学期が始まってからは、朝食後に自分でやっています。
前回の記事はこちら
英検3級頻出の単語をゆるゆると覚える
10月の英検が学校の運動会の関係で受けられないとわかってから中弛みしてしまっている英語を夏期講習の合間に続けていました。でもどうしても夏休みモードから抜けられず(親も子も)あんまり進まなかったですね。2学期からはきちんとスケジュールを組み直しながら頑張らせたいと思います。
というか英検に関しては自走が全然出来ないんですよね〜はぁ〜。
Xで流れてくる皆さんのポストを見てみると、ごりごり勉強している子もいるみたいで頭が下がります…(真似は出来ない。無理)。
2学期からは学校のイベントも目白押し、娘は習い事のダンス発表会もあるので体調管理だけは気をつけていこうと思ってます!
いやー、夏休みお疲れさまでした!
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