10月の確認テスト以降、サピックス3年はなぜか凪のような感じで特別お知らせもなく（保護者会はありましたが新４年に向けての情報は特筆すべきこともなく）、我が家はプチ旅行なんかもしちゃったりして余裕ブッこいてましたが。
このまま冬期講習へスーっと入っていくかと思いきや、そうではありませんでしたねーそうですよね〜（笑）。
新４年から国語で使用する「言葉ナビ」が配られました。
新４年〜国語A授業用「言葉ナビ」
今回配られたのは「上巻」です。国語のA授業（漢字と知識）のデイリーチェックの試験範囲となります。
テスト範囲表ももらいましたがテキストナンバーが36まで！つまり通常授業が36回あるということで、４年からは36回分のチェックテストが毎週やってくるわけですね。春期、夏期、冬期講習中はまた別のチェックテストもあるのかないのか…。とにかく息継ぎのないチェックテストのスケジュールという感じで、いよいよ本格的になって来たなぁというのが第一印象です。
「上巻」を４年の一年でやるということは、「下巻」は５年の一年でやるのでしょうか。５年生の終わりには言葉の知識をほぼ完成させなければいけない…のか？
内容
内容はざっくり以下の通り。
ことわざ・慣用句
類義語・対義語
四字熟語・3字熟語
同音異義語・同訓異字
いろいろな言葉（気持ちの表現、多義語、程度を表す言葉etc…）
家に市販のことわざ慣用句の本が一冊あるのですが、それよりボリュームがちょっと多かったです。
いきなり「言葉ナビ」を使うとアップアップしそうなので、まずは持っているもので外枠を捉えたいところ。
我が家にあるのは日能研監修の「保存版 中学入試に出ることわざ慣用句四字熟語400」です。そこかしこでオススメされていたので手始めに購入したもので、一つ一つの語句に使用例の４コマ漫画がついているので低学年の子でも抵抗なく入れると思って手に入れました。確かに言葉のイメージが湧きやすく、純粋に面白いです。
デイリーチェックの試験範囲は「言葉ナビ」からだけで毎回５〜６ページになるので、今からヒヤヒヤしますが、まずはこっちの漫画を楽しむところから入りたいと思います。
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