テスト範囲なしのサピックス組み分けテスト、この「7月度」というのは夏期講習を受講するクラスが決まるテストなので、一年の中でかなり大事なテストの一つなのではないかと思います。娘もそれをわかってるようで、いつもよりも緊張度が増していたようです。
2024年 小4 7月度組み分けテスト・結果
※プライバシー保護のため、具体的な成績は言及しません。
日程
2024年7月7日(日)
受験者数
7058 名(24年6月度のマンスリーテストは7156 名)
平均点
(算国50分150点満点、理社30分100点満点)
算数 69.7点
国語 73.4点
理科 61.0点
社会 45.9点
2科目合計 143.1点
3科目合計 204.1点
4科目合計 250.0点
娘の結果
偏差値微増 αクラスキープ
国語の漢字、今回は大丈夫でした。字が(それなりに)丁寧でした。
記述はまたしてもハチャメチャな日本語が連なっていましたが、先生の方で察して下さったのか△を貰えていました。おそらく5年生だったら容赦なくバツをくらう解答だと思うので、どうにかしないといけません。
この夏が勝負ですかね!?気付けば新5年生までそんな時間ないね??
算数では「難しい、時間がかかる」と感じて潔く捨てていた問題があり、そのおかげで最後の大問を取ることが出来ていました。この「捨てる」という行為で初めて成功して、少し成長を感じたテストでした。
(捨てるほどの問題じゃなかったんだけどね、という事実は一旦置いておこう)
理社は相変わらず親がノータッチな割りに得点は出来ていて、前回は社会ででしたが今回は理科で偏差値70突破をしていました。
同じような点数を取り続け、平均点によって偏差値が変わる…。
なんだかマイペースな娘です(笑)。
雑感
大事なテストのはずが、受験者数が6月マンスリーから約100人も減っていて驚きました。
サピックスでは、クラス昇降のあるテストを一回欠席する分にはクラス降下がありません。そのため、クラスをキープする目的であえて欠席させる人がいると聞いていましたが…本当なのかも。(コロナがまた流行り出しているらしいので確定じゃないけど)
とすると、テストを受けた側にも影響があるんじゃないの?とふと思いました。欠席した人が全員受けていたら、もっと精度の高い偏差値が出たんじゃないの?と。
もったいない。。みんな受けられるなら受けて欲しい〜。
でもまぁ、同じ電車に乗って塾に行っているメンバーが、全員同じクラスで夏期講習を受けられるようだとのことで良かったです。
引き続き楽しいサピックスライフを送って貰えればと思います。
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